りんごの芽吹き(室内)
剪定(せんてい)で切り落とした枝を
お水にいれたら、芽吹き始めました!
外で撮影しましたが、
いつもは暖かいお部屋の中に飾っています。
もう少ししたらお花が咲きますよ。
枝に含まれる養分だけで葉っぱや花が咲くのですが、
このまま置いても秋にりんごは実りません。
観賞用としてお花をみたら、終わりです。
りんごの花は、桜が終わった頃に咲くんです。
品種にもよりますが、だいたいは桜に似た白い小さい花です。
同じバラ科なので、似ているんですね!
弘前公園の桜も、りんごの剪定技術が活かされています!
そうそう、昨日発表されましたが、今年は弘前さくらまつりは
新型コロナウイルスの感染予防と拡大防止の観点から中止になりました……
100回目となる記念すべきはずでしたが……残念ですね。
ちなみに剪定とは、りんごの農作業の中で、
りんごの味は剪定9割とか、一人前になるまで10年かかるとか言われるくらい
もっとも経験を必要とする難しい作業です。
ちなみにうちの社長は、
青森県りんご協会認定の第7期剪定士でもありますヽ(*´∀`)ノ
そんな社長と畑スタッフが大切に育てたりんご、いかがですか?
今は「スマートフレッシュ」という特別貯蔵のりんごをご用意しています。
▽▽▽ 特別貯蔵!スマートフレッシュりんご ▽▽▽
https://www.hirosaki-redapple.com/?pid=142281876
byゆきちゃん